うつ状態と便秘とは大いに関係があります。

便秘が腸の健康状態と大きく関わっていることは皆さんもすでに承知のことだと思います。

うつ病というのが現代病としてありますが、「うつ状態」とか「うつ病」は腸に大いに関係しているようです。早く治療しておかないと腸に悪影響が出てきます。

それは、便秘を引き起こしてしまうからなんです。

「脳腸相関」という言葉があるそうですが、腸は第2の脳といわれるように独自に腸を動かすことができる神経細胞があります。

抗うつ剤を服用するとその副作用でどうも腸神経に影響が出て便秘になってしまうらしいです。

また、うつ状態が続くと自立神経にも影響が出て腸管の運動を低下させるようです。

便秘は皆さん経験済みだと思います。

便秘をほおっておけないのは、便秘になると直腸と肛門に大きな負担がかかり、やがて腹部が膨張し腹圧により胃が圧迫され、今度食欲がなくなるという状態になります。

すると食物繊維も不足してきて、ますます便秘という悪循環になります。やがて、腸の病気になるという順序になります。

ですから、普段からストレスを解消して「うつ」にならないことと、食べ物では腸神経を正常に保ってくれる「セロトニン」を含む食品の納豆、チーズ、ヨーグルト、バナナなどを良くとるようにしてすることで防ぐことができます。