ちょっと小腹がすいたときなどに、ヨーグルトを食べる方は意外に多いのではないでしょうか。
働く女性にアンケートを行った結果があります。それによるとなんと9割以上のひとがヨーグルトは大好きだと答えています。また、30%の人が毎日食べているという結果になっています。
ヨーグルトは「便秘解消」というイメージですが、実は免疫力を高めて風邪を予防してくれたり、乾燥肌といった女子の悩みまで解消してくれる乳酸菌の効能があるんです。
ウィルスに感染した細胞やガン細胞を見つけて退治してくれる、免疫細胞『NK(ナチュラルキラー)細胞』というのが重要な働きをしていると言います。
このNK細胞は、夜ふかしや不摂生な生活、ストレスによって一気に減少してしまうのが特徴。NK細胞の活性が弱まると、免疫力が低下して風邪をひきやすくなったりしてしまうということです。
この免疫力をたかめるのが、「1073R-1乳酸菌」(通称R-1乳酸菌)というやつです。「R-1乳酸菌」は、ヨーグルトをつくるブルガリア菌の一種で、乳酸菌の中でも、免疫力を上げるパワーが非常に強い菌なんだそうです。
実際に、「R-1乳酸菌」を使用したヨーグルトを継続摂取した小中学生約2000人を対象に調査をおこない、インフルエンザの感染率が大幅に低いことが判明しています。
忙しい朝でもサクッと食べられるヨーグルトで、おいしく手軽に健康をキープできるのがうれしいですよね。
これからは「R-1乳酸菌」に注目して、ヨーグルトを選んでみてはいかがでしょうか。